生活スタイルの変化で最近人気になっているのがセカンド冷凍庫。コンパクトで洗練されたデザインの製品が増えています。今回はスキマスペースやリビングにも置けるおしゃれなセカンド冷凍庫と、便利な使い方をご紹介しましょう。
いまどきは食品の冷凍保存が当たり前の時代です。一般的なファミリー向け冷蔵庫の容量はおよそ500Lで、冷凍室は60~100L程度。これでは冷凍食品が入りきらないという声をよく聞くようになりました。
冷凍庫に関する調査(※1)によると、既に冷凍室がいっぱいだと感じる家庭が全体の76.8%を占め、全体の88.9%が「今以上の冷凍スペースが必要」と回答しています。
そこで人気になっているのがセカンド冷凍庫です。最近はインテリアに馴染みやすい、コンパクトで洗練されたデザインの製品がぞくぞく登場。大型電気店でも専用の売り場ができるなど、がぜん注目を浴びています。
実はこれまでもセカンド冷凍庫はあったのですが、サイズが大きい業務用や無骨なデザインが多く、置き場所に困ることが少なくありませんでした。
そこで登場したのが、小さなスキマでも置くことができるスリムタイプを中心に、一見冷凍庫とは分からないおしゃれなデザインのもの。リビングや寝室にあっても違和感がないので家庭で取り入れやすく、もう冷凍室に入らないからと諦めていたことを叶えることができるようになります。
例えば、ふるさと納税の返礼品やお取り寄せの特産品、アイスクリームやケーキ。もちろん普段のまとめ買いや作り置きのおかずもたっぷり冷凍でき、手間なく豊かな食生活を送れるようになります。
(※家庭の冷凍冷蔵庫・冷凍庫(冷凍室)の使用状況に関する意識調査 / ハイアールジャパンセールス株式会社)
セカンド冷凍庫の使いやすい容量は60L~130L。売れ筋は容量60L以上で、100L程度あると便利です。今の手持ちの冷蔵庫の冷凍室の容量を確認し、わが家に必要なサイズを選びましょう。
注意したいのが「設置スペース」の寸法です。本体の大きさピッタリではなく、扉の開閉や放熱のためのスペースを周囲に確保する必要があります。設置に必要な寸法は製品によって異なりますので、購入前に確認しておきましょう。
また冷凍庫は、冷蔵庫と同様に音や熱が出ます。キッチンやリビングでは気にならないほどでも、寝室に置くと思ったより音がする、熱を感じるという声も。運転音の大きさの確認(dB表示)をし、ベッドからは離して置くようにしましょう。もちろん消費電力などエコ性能の確認も忘れずに。
セカンド冷凍庫は、忙しい毎日の食生活を豊かにしてくれます。上手に取り入れて毎日をもっと便利に楽しくお過ごしくださいね。
※掲載の情報は、2024年4月現在の情報です。