関西
大阪モノレール
千里エリアは、日本初のニュータウンとして開発が行われ、整った住環境と新大阪や大阪梅田など大阪都心部へのアクセスが良好で魅力的な街です。
千里エリアは、大阪府北部に広がる千里丘陵を中心として、日本初の大規模ニュータウンとして開発がなされた地域です。マスタープランをもとに、近隣住区論に基づいて、道路や住宅、公園、学校、商業施設が計画的に配置されているのが大きな特色で、良好な住環境が広がっています。
また、「万博記念公園」や「服部緑地」などの緑地も各地に立地しており、自然環境にも恵まれていてファミリー層からの支持も厚いです。加えて、日本最大級の複合商業施設「EXPOCITY」など日々の利便性の高い生活にもつながっています。最近では古い団地の建替プロジェクトも数多く進められています。
千里ニュータウンの街風景
千里中央駅
千里エリアには阪急千里線、北大阪急行、大阪モノレールが東西南北に走り、高い交通利便性を誇っています。「千里中央」駅は、大阪モノレールと北大阪急行の連絡駅となっており、「千里中央」駅から「大阪空港」駅までは大阪モノレールで約13分です。北大阪急行は、Osaka Metro御堂筋線の起点である「江坂」駅と直通運転を行っており、「千里中央」駅から「新大阪」駅まで約14分、「梅田」駅までは約20分です。2023年度には開業予定の「箕面萱野」駅までの延伸が予定されています。車を利用する場合は、名神高速道路や中国自動車道などの高速道路も利用できるほか、大阪北部を縦貫する新御堂筋は全線で高架化され信号のない道路となっているため、大阪都心部へのアクセスに非常に便利です。
「千里ニュータウン」は、落ち着いた環境を求めた教育機関が集結している、大阪府内有数の文教エリアでもあります。例えば、「大阪大学」は、メインキャンパスである「豊中キャンパス」をはじめ、大阪モノレール沿線の「阪大病院前」駅にある「吹田キャンパス」など、ほぼ全ての機能が千里エリア内に立地しています。特に、「吹田キャンパス」内にある「大阪大学医学部附属病院」は、ハイレベルな医療技術を誇る病院で、拠点医療機関として活動しています。他にも、「関西大学千里キャンパス」を初めとした大学や、中学校・高校などが数多くそろっており、良質な教育環境が整っています。
大阪大学豊中キャンパス
※「千里エリア」について、本サイトでは以下記載の条件に該当する物件をさします。
阪急千里線「関大前」駅、「千里山」駅、「南千里」駅、「北千里」駅、阪急千里線・大阪モノレール線「山田」駅、北大阪急行南北線「桃山台」駅、北大阪急行南北線・大阪モノレール線「千里中央」駅より徒歩10分以内の物件。
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