関東

神楽坂エリア

都心に位置しながら、石畳に風情が漂う「神楽坂」
神楽坂商店街

神楽坂商店街

東京都新宿区の東部、「飯田橋」駅と「神楽坂」駅の間に広がる神楽坂エリアは「善國寺」の門前町として発展した歴史を持ちます。「善國寺」は1793年から現在の場所に立ち、明治時代には境内に出店が出るなど“神楽坂の毘沙門さま”として多くの人が訪れたといいます。大正時代になると神楽坂エリアは都内有数の花街として栄えました。神楽坂エリアは文人にも愛され、林芙美子などの作品にも街の姿が描かれています。現在は、歴史を感じる雰囲気や情緒が残りながら、モダンで新しいものが混在している、魅力にあふれる街となっています。

徒歩圏内で3駅利用可能な都心アクセス網

神楽坂エリアの北には「神楽坂」駅、中央部に「牛込神楽坂」駅、南に「飯田橋」駅と徒歩圏内に3駅があり、多くの路線を利用できます。東京メトロ東西線は「神楽坂」駅と「飯田橋」駅に停車し、「大手町」駅や「日本橋」駅にダイレクトアクセスできます。都営地下鉄大江戸線は「牛込神楽坂」駅のほか「飯田橋」駅からも利用でき、「新宿西口」駅や「都庁前」駅方面にダイレクトアクセス可能。さらに「飯田橋」駅には東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営地下鉄大江戸線に加え、JR中央線・総武線各駅停車が乗り入れます。JR中央線・総武線各駅停車で「新宿」駅や「秋葉原」駅、東京メトロ有楽町線で「永田町」駅や「有楽町」駅方面にダイレクトアクセスでき、都心の主要エリアへの移動もスムーズです。

神楽坂駅

神楽坂駅

石畳の風景

石畳の風景

神楽坂エリアの魅力は路地にあり

神楽坂エリアでは「神楽坂通り」から横丁と呼ばれる路地が分かれています。「かくれんぼ横丁」は、お忍びで花街を訪れた要人が、後を付けられた際に路地に身を隠したことから名付けられました。「本多横丁」は江戸時代に本多家の屋敷があったことからその名が付いたといわれています。ほかにも神楽坂には、外濠にあった河岸から荷物を運ぶ軽子が住んでいたことから名付けられた「軽子坂」、かつての鎌倉古道の一部と伝えられ、この付近の路地では最も古い道である「兵庫横丁」など多くの路地があります。それらの路地には隠れ家的なグルメの名店や料亭なども点在しており、散策すれば新たな発見を得られるでしょう。

都内有数のフレンチレストランが集まる“プチ・パリ”

1952年、神楽坂エリアにはフランス政府公式のフランス語学校として「東京日仏学院(現アンスティチュ・フランセ東京)が開かれました。また、神楽坂エリアにはフランス人が多く通うインターナショナルスクールもあり、フランス人が集まる街になりました。こうした背景から“プチ・パリ”とも称され、気軽なビストロから本格的なフレンチレストランまでフランス料理店が多く、フランス料理の食材店も点在しています。食通をうならせる店も数多く存在し、食べ歩きも楽しみの一つです。

神楽坂周辺の飲食店

神楽坂周辺の飲食店

プラウド神楽坂マークス 分譲

都営大江戸線「牛込神楽坂」駅徒歩3分 東京都新宿区
総戸数41
構造・規模鉄筋コンクリート造地上13階建 地下1階建
竣工年月2018年07月竣工

プラウド市ヶ谷南町ディアージュ 分譲

都営大江戸線「牛込神楽坂」駅徒歩4分 東京都新宿区
総戸数28
構造・規模鉄筋コンクリート造地上5階建
竣工年月2014年06月竣工

プラウドタワー千代田富士見レジデンス 分譲

中央・総武線「飯田橋」駅徒歩4分 東京都千代田区
総戸数137
構造・規模鉄筋コンクリート造地上22階建
竣工年月2014年02月竣工

※「神楽坂エリア」について、本サイトでは以下記載の条件に該当する物件をさします。
東京メトロ東西線「神楽坂」駅、都営大江戸線「牛込神楽坂」駅、中央線・総武線・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線・都営大江戸線「飯田橋」駅より徒歩10分以内の物件。
※掲載している情報は分譲当時のパンフレット掲載内容や各事業サイトに掲載されている情報などを記載しております。現況に相違ある場合には現況、または公式サイト掲載の情報を優先とします。
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